2017.09.24 ペレーダスカップ 活動報告

今回のレポートは早くも来年の大会を見据えた意思表示をされた岡久さんです。

今年も恒例のペレーダスカップにご招待いただき、参戦してきました。毎年ペレーダスさんにはお誘いいただきまして感謝の気持ちで一杯です。今後もこの大会が楽しく続いていきますようパッシオ一同願っております。

昨年3位という悔しい結果を受けてのリベンジ戦、目標は勿論、全参加6チーム中の優勝です。

初戦相手は主催者のペレーダスさん、セットプレーからこもちゃんの完璧なヘディングシュートで先制したものの、その後の決定機を私、岡久が立て続けに3発も外してしまい嫌な空気に。その空気が影響したのか、微妙な判定でPKを献上、しっかりと決められて痛恨のドロー発進。（パッシオ　1 – 1　ペレーダスさん）

2戦目の相手は和光さん。開始早々、大ちゃんの見事なカットインからのミドルシュート、たっしーの豪快なシュートなどで3発快勝。（パッシオ　3 – 0　和光さん）

3戦目の相手はヤレッソ長野さん、優勝には是が非でも勝ち点3が欲しい一戦。粘り強く全員でプレッシャーをかけるも痛恨の失点、残り時間、必死にゴールを狙うが無念のタイムアップで惜敗。（パッシオ　0 – 1　ヤレッソ長野さん）

4戦目の相手はリバイバル山本さん。自力優勝はなくなったが、首位との直接大切を制すれば、優勝の可能性が残る重要な一戦。相手にとっても優勝に大きく近づく一戦でお互いに球際で激しいチェックが続いていたが、またも微妙な判定でPKを与えてしまい、キッチリと決められる。反撃を試みる中、一瞬の隙を突かれての追加点で万事休す。この敗戦で優勝の可能性が消滅。（パッシオ　0 – 2　リバイバル山本さん）

最終戦の相手は四条畷おやじさん。勝利で3位入賞が確定の一戦、またもセットプレーからこもちゃんがしぶとくヘディングで先制点。その後、お互いに決定機があるも、粘りのディフェンスで1点を守りきり、勝利。（パッシオ　1 – 0　四条畷おやじさん）

目標の優勝とはなりませんでしたが、ケガ人もなく、楽しい一日となりました。何があっても景品（入賞）を逃さないところがパッシオらしいです。初戦をきっちりと取っていれば別の展開になったので、来年に向けてシュート練習に精進します。