さて、対戦相手のKSCさんですが、中盤でボールを繋いでサイドに展開してゴールを狙うスタイルがパチッとできている好チームでした。また、ディフェンスからの声出しができているので、チームとしての連携した動きを感じました。
今回のパッシオですが、南米のサッカー強豪国コロンビア(何故かメンバーのイメージは、ハメスロドリゲスでなくバルデラマかアスプリージャ)から助っ人を呼び寄せたこともあり、豪華な顔ぶれで2チーム構成ができ、KSCさんとパッシオA/Bの巴戦がスタートしました。
今日のパッシオは中盤からの守備、ボールの繋ぎがAチーム、Bチーム共にできていたと思います。KSCさんはシンプルに繋いでくるところをキチンとマークに付いて、プレッシャーを掛けれていました。中盤である程度ゲームコントロールすることで比較的最終ラインは余裕をもって対応できていたと思います。シュートもソコソコ撃っていましたしシュートで終わる守備の楽さも久々に感じました。山本さんとか年上の方がカッコ良くプレーしていました。ということで色々感心させられる試合であったと思います。
最後にですが、天然芝グランドがかなり良い感じに仕上がってきてました。杮落としが楽しみです。