2018.3.4 関西トランスウェイスタジアム FINES CUP

今回のレポートは岡本です。(自分が得点していないからではありませんが、スコアと得点者覚えていません。ご容赦願います)

さて、9チームが3つのグループに分かれて行われた本大会。1月末の試合をグループ２位で終えた我らがパッシオは、各グループの２位同士との戦いに挑みました。当初は人数的にも厳しかったのですが、多数の応援もいただいてメンバー的にも充分そろい、天候的には５月ぐらいの暑さで、グランドも含めて恵まれた環境の中、試合が行われました。

第１試合　堺U-60
ポジショニング面などチームとしてのバランスがとれていて、ボールを奪って速攻を仕掛けることができる好チームでした。
パッシオは先制するも注意していたカウンターから失点し、一瞬暗雲が立ち込めましたが、必殺技の７名入替作戦が功を奏し、徐々に運動量で上回った結果、勝ち越し点を奪うことに成功し、見事勝利を収めました。

第２試合　ENZO/C
ユニフォームがバルサで、バルサ同様ポゼッションとパス回しが優れたチームでした。
フリーキックから先制され、かなりプレッシャーも掛けられてボールが回せない苦しい展開が続きましたが、この試合は必殺技にプラスして、メンバーの勝ちたい気持ちが強く現れ、徐々に相手のゴール前でチャンスを作りました。その結果、キッシーや大兄など次々と得点(他の方も決めてくれました)した結果、見事に逆転勝ちを収めました。

2試合とも勝利で飾ることができ、結果として大会の４位となり、商品のボールをゲットすることができました。皆さんの勝ちたい気持ちがチームとしての団結を生み、助っ人など協力してくれた方々の思いも合わさって、結果に繋がった良い大会だったと思います。